冤罪が起こり易い痴漢問題について

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冤罪が起こり易い痴漢問題について

犯罪を行った場合、必ず逮捕される事になります。ただ、刑事事件ですが、これは「本当は犯していないのに、警察によって犯人とみなされる場合」である冤罪も絡んでおり、そういったときは、濡れ衣を着せられた冤罪被害者は、法律の専門家等に救済を依頼する事になります。

冤罪ですが、例えば痴漢等が典型となっています。例えば、満員電車にサラリーマンが乗っており、その時、見ず知らずの女性が「この人、自分の身体に触れたんです」大声を挙げたとしたら、周囲の人は行為者とみなされるサラリーマンを痴漢とみなして取り押さえるでしょう。大声を発した場合、周囲はその人に同調する事になるとされており、満員電車という密室では、痴漢と間違われたりするケースは珍しくはないとされています。

警察に捕まった「行為者」つまり、冤罪被害者ですが、大抵は取り調べでは心が折れて自白をするでしょう。ただ、法曹である弁護士に対しては、「自白を強要されたんです」と打ち明けるケースは少なくありません。

痴漢を行ったという、決定的な証拠がなければ犯罪として成立はしないといえます。痴漢行為を行っている動画あるいは画像を記録しなければなりません。ただ、女性が「痴漢がいる」と大声を発した場合、それは証拠とみなされる事が少なくないとされています。冤罪に遭った人は、大抵は法廷で無罪を主張するとされています。

警察の取調べですが、黙秘はできるものの、精神的な負担は大きいとされています。裁判を行った場合、公正な視点で判断される事になっており、無罪判決を得た場合は冤罪被害者は救済措置として国家賠償等の手続きを取る事ができるようになります。

投稿日:2016/9/16